注文住宅の特徴・工法

耐震性を向上させる

耐震性を高め、長く住める家に

地震の心配がない暮らし

Point.1

木造でも地震に強い住まい

横から受ける力には弱い木造住宅の、弱点を克服し、安心な住まいをご提案します。

#プレウォール工法 #テクノストラクチャー

Point.2

お求めやすい価格で耐震性をアップ

高くなりがちな耐震費用も、コストを抑えつつ、耐震性をアップするご提案ができます。

#プレウォール工法

Point.3

約440項目の「構造計算」チェック

パナソニックのテクノストラクチャーは、実際に建てる前に、コンピュータ上で地震や台風の力を再現し、検証します。その構造計算のチェック項目は通常よりもはるかに多い約440項目!

#テクノストラクチャー

工法のご紹介

プレウォール工法

※赤い部分が地震に耐える力がある箇所です。

モノコック構造が、
外からの力を分散!
だから地震に強い!

ジャンボジェット機にも使われる一体構造のことで、どの方向から荷重がかかっても全体に分散し、 部分的なひずみやくるいが生じにくいのが特徴です。


在来軸組工法の2倍以上の強度

水平荷重(地震・台風)&鉛直荷重(家自体の重み・積雪など)

在来軸組工法 柱・筋かいで支える
2×4工法 床と壁で支える
プレウォール工法 柱・床・壁で支える

繰り返す余震にも強い!

余震を想定し、震度6相当の揺れを10回行った結果

プレウォール工法 専門サイトはこちら

テクノストラクチャー

木の家に住みたい
地震に強い家に住みたい
安心できる家がいい

このような不安はありませんか?
・木の家って、たわみは大丈夫?
・木の家って強度は大丈夫?
建てる前に強さを確かめられないの?

テクノストラクチャーなら、木の家の不安を解決!

木の家ってたわみは大丈夫?

木+鉄の複合梁「テクノビーム」で、たわみの進行はほとんどありません。
木は縦から受ける力には強いのですが、横から受ける力には弱いのです。
住宅の重みを支える梁の部分に鉄を加えることで木の弱点を克服。

  • たわみが発生する木製梁

     

  • ゆがみを抑えるテクノビーム

  • テクノビーム

木の家って強度は大丈夫?

独自の接合金具で、部材の切り欠きを減らし、木造の弱点を強化します。
テクノストラクチャーでは、切り欠きを最小限に減らし、接合強度を高めた金具で住宅の強度を高めています。

ジョイント

柱と梁や土台など、引き抜き力がかかる接合部には、ほぞ金具にドリフトピンを直角に打ち込む「ドリフトピン接合」で引き抜き力に対抗。さらに、木造の切り欠きを最小限にするためのオリジナルの接合金具も採用しています。

  • ドリフトピン

    ドリフトピン

建てる前に、強さを確かめられないの?

全棟で事前に構造計算を行い、強さを確かめます。
いくら構造部材が強くても、従来のように構造体の組み方がカン頼みなら、耐震性の高い建物にはなりません。そこでテクノストラクチャーでは、一棟一棟しっかり構造計算しながら設計を行う、安心のシステムを採用。

シミュレーション

あなたの住まいを災害シミュレーションする
自動躯体設計システム

住宅の耐震性を測るために、テクノストラクチャーでは実大振動実験に加えて一棟ごとの構造計算(=災害シュミレーション)を実施。実際に建てる前に、コンピュータ上で地震や台風の力を再現し、その力に耐えうるかどうか検証します。

こんなに多い、テクノストラクチャーの構造計算のチェック項目

  一般的な2階建ての木の家 一般的に構造計算をしている家 テクノストラクチャーの家
構造計算の項目 ~10項目 約200項目 約440項目

 

テクノストラクチャー工法 専門サイトはこちら  


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